密室から脱出する謎解きゲームに参加してきました

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令和4年1月9日㈰、オガワキンニクンさんの所有するバー物件を活用した密室から脱出する謎解き公演が開催され、私も参加してきました。

密室から脱出する謎解きのイベントは初体験でしたが、初めてでも十分楽しめて「謎解きってこんなに面白いのか!」と感動しました。


詳しい謎解きの内容はお伝えできませんが、今回の謎解きを作成してくださった クリエイターのみずきちさん@mizukichi_pに許可を得てどんな雰囲気だったのかをお伝えします(^o^)

密室から脱出する謎解きゲームとは

密室から脱出する謎解きゲームとは、決められたある場所に閉じ込められた状況から始まり、そこで出された謎を解いて制限時間内に脱出をするのが目的の体験型のゲームです。

一人で参加できるものからチーム戦や全員参加型のものなどあり、謎を解くのに必要なものは全て会場に準備されていて、最初にルールなどの説明があります。

この謎解きで重要なのはひらめきなので、専門的な知識や運動能力がなくても楽しむ事ができ、もし制限時間内にクリアできなくても本当に閉じ込められるという事はないので安心して大丈夫!

というのがおおよそ、どの密室から脱出する謎解き公演にも共通していることのようです。

謎解きのイベントには大小いろいろな規模があり、「ルーム型」と言われる1部屋から2部屋程度を会場として謎を解くものから、建物のワンフロア全てが会場であったり、密室ではなくスタジアムや町の中が会場であったりとさまざまな場所で開催されることもあるようです。

種類も一般的な謎を解いて密室から出るものだけでなく、監獄というテーマの場合は脱獄がゴールとなり、看守役のスタッフに見つからない様にそこにあるものをうまく利用して隠れたりするものや、お化け屋敷とコラボしたものなど、色々なテーマの謎解き公演がクリエイターたちにより生み出されています。

ちなみに、多くの人がよく口にしている「リアル脱出ゲーム」は正式にはSCRAPという会社が作る作品を指すので、それ以外の場合は違う表現の方が良いとみずきちさんから教えて頂きました♪

今回参加した謎解き公演

今回私が体験したのは、新潟で謎解き公演を作成・開催している みずきちさん@mizukichi_p が作成した謎解き脱出ゲーム『LOCKERS』 。

制限時間は60分、規模はルーム型で、場所はオガワキンニクンさんの持っているバー物件の2部屋を会場にして行われました。

不動産投資家は空き家や空き部屋を持っている事が多いので、ルーム型の脱出ゲームは非常に相性が良いと言えます。

この日開催された謎解き公演は午前と午後の2公演あり、主に中越の不動産投資家たちが集まりました。

私は午後の公演にエントリーし、大先輩達と同じチームに配属。

実際には、ちゃんと全員マスクをつけていましたよ!

オガワキンニクンさんは体験型脱出ゲームの経験者でしたが、その他のメンバーは全員初めてだったのでオガワキンニクンさんが頼りです。

長岡wayさんは息子さんを連れてきており、親子で一緒に参加。この中で圧倒的にナウでヤングなwayさんJr. が一番発想が豊かで脳ミソが柔軟なはずなので期待できます。

みずきちさんの説明は非常にわかりやすかったです

今回の様なチームで参加をする場合は役割分担と情報共有が謎を解くために重要という事だったので、長岡wayさんとwayさんJr. は情報収集、オガワキンニクンさん、大将さん、くーかは集めた情報を共有して謎解きしていくという分担でやってみることに。

wayさんJr. はとてもよく動いて色々な謎に気が付いて教えてくれました。そしてなによりめちゃくちゃ可愛い!むしろ尊い(´艸`*)

そんな感じで和気あいあいと賑やかにスタートしたのですが…。

一番の若手であるwayさんJr. の集中力が30分経過した所で切れてしまい、パパの長岡wayさんと一緒に離脱したため、オガワキンニクンと大将さん、くーかの3人で残りの謎を解くことに。

初心者の私達が足を引っ張りまくる中、ゾーンに入ったオガワキンニクンさんはどんどん謎を解いていて、ひらめきの精度と頭の柔軟性、記憶力や思考の回転の速さなど全てにおいて素晴らしかったです。

会場にはみずきちさんともう一人女性スタッフの方がいらっしゃり、行き詰った時などは絶妙なヒントを出して導いてくだったおかげで、最後まであきらめずに楽しみながらプレイすることができました。本当にありがたかったです。

一時は脱出は絶望的かと思われましたが、みずきちさん達による絶妙なヒントとオガワキンニクンさんの冴えわたる名推理のおかげで、制限時間60分のところ59分10秒というギリギリのタイムで脱出成功!

おそらくオガワキンニクンさんがいなければ脱出できなかったことでしょう(笑)

脱出成功の記念にステッカーをプレゼントしてもらいました!わーい(*^▽^*)

クリアしたところで、長岡wayさんとwayさんJr. が戻って来たので一緒に脱出成功の記念写真を撮影。

途中離脱しつつも最後のおいしい所を持って行くところは流石です(´艸`*)

体験してみた感想

始める前はワクワク、謎を解いている時はドキドキ、制限時間が迫って来てハラハラ、一つ一つ謎を解くごとに小さな感動を覚えて、全ての謎を解いて脱出できた時には言い表せないような達成感が得られました。

所々難しい所もありましたが、全体的にひらめきさえあれば全て解けるようになっていたので、初めての人でも楽しみながらチャレンジできるように作られた素敵な作品になっています。

謎を解く楽しさや解けた時の喜びなど、普段の生活ではなかなか得られない面白さがある魅力的なゲームでした。

・・・

今回は仲間とチームになって一緒に脱出するというのが目的でありルールでしたので、攻略するにあたり情報共有と役割分担が成功の秘訣でした。

チーム戦の良い所は、全て一人で頑張らなくても良いという所。

探索が上手な人、数字や図形に強い人、言葉やパズルが得意な人、チーム全体の様子を見てまとめたり、フォローするのに長けている人など、それぞれの強みを活かしてプレイすれば楽しく謎を解くことができます。

これは不動産投資でもチームを作る事が大切というのに少し似ていると思いました。

チームを作るというのは、不動産屋さんや銀行員さん、リフォーム業者さんや管理会社さんなど、様々な分野で頼れる人を見つけて取り組むこと。

DIYが苦手な人は大工さんに頼んで直してもらえばいいですし、多忙で自分では管理ができない人はプロに依頼するという選択肢もある。

自分一人で何もかも背負って苦しんで必死にやろうとしすぎない。辛いと思いながらやっても楽しくないし続けられない。

信頼できる仲間に相談したり手伝ってもらいながら楽しんでやれる範囲で続けていくことが重要なのだと、周囲にいる先輩大家さん達に教えてもらいました。

そして相手が手を貸してほしい時には自分ができることで協力をして恩返しをすることによって、信頼関係の構築や、新たな仲間を得る事につながるのだと…。

今回の謎解き公演のおかげで、今年は幸先の良い不動産投資活動の始まりになりそうです。

謎解きクリエイター みずきちさんに質問してみた

最後に、今回の体験をブログにするにあたり、謎解きクリエイターの みずきちさんにいくつか質問をさせていただいたので、その回答も含めてご紹介します。

多くの人に謎解きを体験して楽しんでもらいたいという みずきちさん、一軒家を丸ごと使う謎解きもやりたいと話していました(^^)

新作の謎解き公演の発表が楽しみです。

今回、私が体験した謎解き脱出ゲーム『LOCKERS』に興味を持った方や公演のご依頼などは、制作者のみずきちさん@mizukichi_p ご本人にお問合せください♪

これからの活動も応援しています。

みずきちさん、ありがとうございました!

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