2022年12月11日㈰に、東京に日帰りで大人の修学旅行に行って来たので、その時のことを個人的な視点で書いています。
前回に引き続き、不動産に関する有益な情報はありませんので悪しからず(^^)
〇参加メンバー
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〇当日のおおまかなスケジュール
前回のブログでは10時に上野駅で集合して旧岩崎邸を見学し、浅草で全員集合して天丼ランチを堪能したところまで書きました。
今回はその後のお話です。
前半の内容が知りたい方はこちらをご覧ください。
大人の修学旅行のふりかえり 後編
⓵日曜日で特に人の多い浅草寺を見学
天気の良い日曜日という事もあり浅草寺は観光客が大勢いました。
途中、らがさんおすすめの揚げ饅頭を買うため並ぼうとすると、
ポ「並んで物を食うって概念で生きてないから。めちゃくちゃ眠いしw」
と、ポールさん。
ポ「みんなありがとう、じゃ、またね。圧倒的財力!」
と言って去って行き、最初から最後までスターでかっこよかったです。
②浅草寺の煙を浴びる所(常香炉(じょうこうろ))にて
浅草寺の名物の一つでもある参拝者の体を清めたり、悪い所の治りを良くすると言われている常香炉の煙。
長岡way「アホのワタナベの頭が少しでも良くなりますように…」
と、言って自分ではなくこの場にいないワタナベさんの為に煙を浴びていて、wayさんの優しさと二人の仲の良さがうかがえました。
そんな中、誰かは(あいつはもう手遅れや…w)と思ったかもしれない…。
ポンコツな私も人一倍煙を浴びておきました。
③浅草寺でおみくじを引く
らがさん曰く、浅草寺のおみくじは「凶」がでやすいというので全員で引いてみることに。
するとチャンオバさんだけ凶を引き、みんな凶が引けなくてなんとなく残念がるという現象が起きる。(ちなみに私は吉だった)
ここでは凶の人だけ結ぶらしく、チャンオバさんもしっかり結んで厄を落としていかれていました。
④浅草からスカイツリーまで徒歩移動
グルメだけでなく東京の地理にも詳しいラガさんが引率して皆をスカイツリーまで案内してくれることに。
らがさんは散歩が趣味だそうです。らがさんぽ♪
豊富な知識と確かな案内に皆でらがさんを「先生」と呼び、真面目な質問やくだらない質問をしながら楽しく和やかに移動しました。
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道中、手押し車のトレーニングを模していそうな珍妙な像のところで、
長岡way「なべちゃん、いいケツしてるな~」
とワタナベさんがいなくて寂しい長岡wayさんが像のお尻を撫でまわす一幕がありました。
wayさんが攻めでワタナベさんは受けなのかな。知らんけど。
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しばらく歩いていると隅田川の脇でベビーカーを押すご家族がスカイツリーをバックに写真を撮ろうとしていたので、らがさんが声を掛けてご家族の写真を撮ってあげていました。
それを見てすぐに赤ちゃんの笑顔をひきだそうと「こっち見てー、笑って~(^▽^)」とあやす優しいやすこさん。
しかしピクリとも笑わない赤ちゃん(笑)
なんとか写真を撮って戻ってくると
らが「外出先で家族全員で写真に納まることってなかなかないもんだからさ」
と、らがさん。ちょっぴり強面ですが、あたたかい人だなぁと思いました。
らがさんが写真を撮ってあげる際にしゃがんだり立ったりという屈伸の動作を数回したことによる反動で足が釣ったことはナイショです。
ちなみにやすこさんは二日前のUSJで2万歩を歩き、まだ足の疲労が残った状態だった為「足がもげそう」といいつつも根性で頑張って歩いていました。
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すみだリバーウォークを降りてすぐのところに『枕橋際 公衆トイレ』というのがあり、そこでトイレ休憩タイム。
すみだリバーウォークは築1年半くらいの築浅歩道橋で、ここのお手洗いも使いやすくて清潔でした。
日々、お掃除をしてくれている人に感謝です。
そこでやすこさんは、らがさんからのお土産の赤福餅を食べて栄養補給。
私にも赤福を分けてくださるというので手のひらにに乗せてもらうことに。
しかし分けてもらうにもあんこの絡まった餅がねっとりしていてヘラでは取りづらく、こねくり回してなんとか分けてもらったのですが、手に載せてもらった時には上品な赤福の形状をとどめてはいませんでした。(あんこだけど見た目う〇こ)
しかし中身は赤福!優しい甘さと柔らかなお餅で非常に美味しかったです。
赤福餅をトイレの前で「美味い!美味い!」と素手でむさぼり食べたのも、この旅の良い思い出。
⑤スカイツリー
浅草寺から20分くらい歩いた所でスカイツリーに到着。
遠くからでも存在感がありましたが、近くから見ると更に圧巻でした。
しかしワタクシは慢性肩こりのせいかスカイツリーを見上げていたら首を傷め、皆が上を眺めながら歩く中、私一人しばらく下を向いて歩くはめになり優しいチャンオバさんが心配してくれました(笑)
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ここではらがさんがスカイツリーの割引券を提供してくださったので格安で上からの眺めを見ることができました。らがさん、ありがとうございます!
この日は朝から晴れていて遠足日和だったのですが、スカイツリーが近づくにつれてだんだん空が暗くなり、上って景色を観る頃には薄く靄が掛かっていました。
皆の日頃の行いがこういう所で出たのかもしれません。
でもこの場に日頃の行いが悪い子代表・ワタナベさんがいたらもっと悪天候になっていたことでしょう。
無事に観られてとても良かったです。
皆で景色を楽しんでいると
やすこ「あれが人か、すごいちっぽけだね」
などと下界を見下ろして天上人の様な発言をしているやすこさんの隣で、猫さんがアンニュイな様子で景色を観ていました。
それを知ってか知らずか、らがさんが声をかけると、
猫「昔、大好きな彼を追いかけて行ったNYのエンパイアステートビルから夜景を眺めたこと思い出した」
と当時の結ばれなかった恋を話してくれました。
その流れで、らがさんも昔、美しいウユニ塩湖でのプロポーズの後、婚約破棄された話をしてくれたのですが、
やすこ「それで、なんでフラれたん?(^▽^)/アハハ」
らが「知らねーよ!俺が知りてーわ」
という二人の掛け合いに皆で笑い、展望台を後にしました。
今度、猫さんがどこかの展望台に上った時は悲恋でなはく、この日みんなで笑いあったことを思い出してもらえたら嬉しい。
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その後スカイツリーのお土産売り場でお買い物をして、これから皆でお茶か軽食を…という時に、らがさんがご家族から招集を受けて帰還することに。
最後に「良いお年を」と握手してもらいました。がっしりとした大きくて温かい手でした。
その後は皆でフロートを飲みながら(やすこさんはクレープも食していたw)短時間の重要な会議。
印象に残っている入居者さんの話、入居後のトラブルと対応の話、保証会社の話、それぞれの今後の話、ワタナベさんが神戸にメガネを忘れて帰ったのでクール便で送った話などなど、色々なお話を聞くことができました。
家に帰るまでが修学旅行
楽しい時間はあっという間に過ぎ、とっぷりと日が暮れてお別れの時間がやってきました。
猫さんとwayさんと私は上野駅に戻ることになり、やすこさんも途中までは一緒の電車に乗るので、チャンオバさんとはここでお別れ。
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最後、一駅分だけ一緒の電車に乗ったやすこさんともウソ泣きでお別れ。
今回の修学旅行で一番遠方から来てくれたのがやすこさんでした。
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その後は猫さんが、電車や乗り換えに不慣れな私たちを上野駅の改札の所まで責任を持って送ってくださいました。本当にありがたかったです。
別れ際に
猫「今日は本当にありがとうございました!」
と両手で力強く握手をしてくれました。
猫さんが現在計画を進めている自立支援ハウスにより、一人でも多くの若者と一匹でも多くの猫たちが安心して満たされた気持ちで生活をおくれるようになって欲しいと願っています。
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そして、今回は急な体調不良で欠席されてお会いできませんでしたが、林檎さんにもとても感謝しています。
林檎さんは最初に私が会いに行っても良いか連絡したら、すぐにお忙しい猫さんとの間に入って日程調整をしてくれました。
計画の当初から色々な案を出してくれたり、率先して予約の電話を掛けてくれたりと事前準備で一生懸命動いてくれる様子をみて、おそらく普段から人目につかないところで誰かのために苦労や努力をしているのだろうと思いました。
皆が快適に楽しく過ごせる様に支えてくれた思いやりのある林檎さん、次は必ず一緒に遊びたいです。
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そんなこんなで上野から19時前の新幹線に乗って長岡に戻ってきました。
うん。長岡は寒い。
イルミネーションでキラキラしていた東京の街並みとは違い、全然ライトアップする気配のない硬派な長岡駅を見て、夢から一気に冷めて現実に戻ってきたことを実感しました。
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この度の大人の修学旅行、非常に楽しかったので第二弾、第三弾と続きそうな感じです。
次は埼玉かな?冬の長岡かな?それともまったく違う場所かもしれない。
どこだろうと楽しいのは間違いないので、今度も美味しい物をたくさん食べたい(*´ω`*)
遊んでくれた皆様、ありがとうございました!
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