1万円物件プレゼント企画者 ワタナベさんとの出会い ② 運命の出会い?リアル正直不動産

不動産投資

今から7年前、住んでいたアパートの騒音事件に巻き込まれたことがきっかけで家探しを始め、色々な物件を見ていく中であるオープンハウスに行くことにしました。

そこに運命の出会いが?

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1万円物件プレゼント企画のワタナベさんとの出会い ① アパートでおきた騒音事件?

オープンハウスでの出会い

ちなみに、4LDKSの「S」とはサービスルームの事で、サービスルームとは日本の家屋でいう納戸(N)にあたる部屋です。

建築基準法では「人が居住、執務、娯楽などの目的の為に使用する部屋」を居室と定めており、サービスルームや納戸はその基準が満たされていない部屋にあたり、間取り図などではSやNという表記で表されていることがあります。

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この時はオープンハウスだったので、家探しを手伝ってもらっていた建築士兼不動産屋さんのHさんには頼まず、自分達だけで見学に行きました。

ワタナベさんは今でこそ経験豊富で、落ち着いた大人の魅力たっぷりなナイスガイですが、当時のワタナベさんは26歳か27歳。

不動産業界に入ってからまだそんなに経っていない頃だったと、後から教えてもらいました。

その時はの印象は、短髪でエネルギッシュな雰囲気の真面目で爽やか好青年でしたが、7年後にはまさかTwitterで本名と顔を出して下ネタをガンガン言うはっちゃけた人になるとは思いもしなかったです(笑)

そうしてワタナベさんの案内のもと、私たちはお家の中を内見させてもらうことに。

その家は、もともとは部屋数が多くて階段が二ヵ所あり、駐車場のないTHE・日本家屋という家だったらしいのですが、減築して駐車場を作り、階段の一つをベランダに変えるなど、結構大掛かりなリフォームを施している家だと教えて頂きました。

新築同様の家だけど意外な短所が?

外壁も内装もキレイに生まれ変わらせていて、キッチン、トイレ、洗面台、風呂はもちろん新品、見た目はほぼ全てが新築同様。

その家の一階のリビングと和室の天井には板がなくて梁がむき出しになっており、古い味を活かしつつ現在の生活スタイルに会う家に作り替えてモダンな雰囲気にしていました。

昔の日本家屋は天井が低い作りになっている為、リフォームの際に少しでも部屋を広く見せて圧迫感を感じさせない様に天井板をやめて梁を見せるようにしていたのです。

昔と今をうまく融合させてリノベーションしたキレイな室内にばかりに気を取られていて、二階の足音が下まで響くかもということは考えていませんでした。

音が気になる人が何も知らずにその家を買った場合、こんなはずではなかったと思うかもしれません。

その後にも

「ほかに何か気になる点やご不明な点はありませんか?」

と聞いてくださり丁寧に対応をしてくださったり、

「この家に限らず、家は高価な買い物になりますので無理して焦って決めることはせずに、ご家族で話し合われて、しっかりと納得されてから買われた方がいいと思います」

と言ってくださいました。

この日初めて会ったにもかかわらず、家を買う人や住む人に寄り添って考えてくれたワタナベさんに私は非常に好感を持ちました。

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二階を歩く音に関して自分達はそこまで気になりませんでしたし、希望に沿った家でとても魅力的だったのですが、どうしても予算の面ですぐには決断できなくて購入には至らず・・・。

ワタナベさんには内見させてもらったお礼と、丁寧に説明や質問に答えてくださったことへの感謝を伝えて、その家を後にしました。

これが、ワタナベさんと私の最初の出会いです。

今でもワタナベさんは一人一人にしっかりと向き合い、相手が何を望んでいるのか、どうしたら喜んでもらえるのかを考えて接してくれていますが、それは7年前から変わっていません。

見た目だけでなく中身も本当に素敵でカッコいい(≧▽≦)!

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さて、ワタナベさんと私は7年前にこうして出会って別れたのですが、マイホーム探しの結果や、そのオープンハウスの家が現在はどうなっているのか、そして何故またワタナベさんと再会したのかをちらっと、次のブログで書こうと思います。

ワタナベさんとの出会いシリーズ、次がラストです。

次回、1万円物件プレゼント企画者 ワタナベさんとの出会い ③ マイホーム探しの結末

お楽しみに☆

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