新潟大家の会 サイドストーリー ~M田さんとの一日~

不動産投資

2021年5月23日㈰に行われた新潟大家の会~春の陣2021~に参加したのですが、セミナーの前後にはいじられ天然キャラのサラリーマン大家・M田さんと行動を共にしていました。

一部のコアなM田さんファン(?)の方たちから「今回もM田さんの話を書いてほしい!」というオファーがあったので当日の流れやその時に思った事などを思い出しながら書くことにします。

注意:今回の内容には投資に実益な話はそんなにありません。

この度の新潟大家の会についての記事ははこちら↓

第一部   第二部   第三部

過去に書いたM田さんに関するブログを知りたい人はこちら↓

キャッシュフローゲームに参加   不動産投資塾後のM田さん

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M田さんのことを知らない人の為にちょこっと補足をすると、M田さんは三条市在住のサラリーマン大家さんで、不動産投資塾発足時からいる古参メンバーの一人。

愛されいじられキャラで、ドジっ子&天然な所がありますが、本人はいたって真面目で一生懸命な優しい人です。

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今回の新潟大家の会に参加申し込みをした数日後、M田さんから「くーかさんも参加されるなら、一緒に乗っていきませんか?責任を持って送迎します。」とアッシーのお誘いを受けたので、この度もありがたく乗せていただくことにしました。

(この「責任を持って」の所が後に顕著に表れることをこの時はまだ知らない…(;^ω^))

セミナー当日、私のタイムスケジュールはこんな感じでした。↓

見てわかる通り、朝からずっとM田さんと一緒で約12時間、行動を共にしていました。

もはや夫よりもM田さんの方が一緒にいる時間が長いです(笑)

今回のブログでは上記のポイント①~⑧に絞ってお伝えします。

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①三条駅に電車到着、降車

この日アッシーをしてくださるM田さんとは三条駅で待ち合わせでした。

三条から車に乗せていただき、新潟市に出発。

ここから濃くて長い一日が始まりました。

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②M田さん行きつけの駐車場に到着

この日、午前中はM田さんの物件ツアーで、午後からは新潟大家の会セミナーというスケジュールで動いており、まずはM田さんの物件を見に行くために「M田さん行きつけの駐車場」に行きました。

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③内見開始

M田さんの物件の内覧ツアーにはM田さんと私の他に、M田さんと同年齢の大家さんである「フクベエさん」と、メガ大家さんの「Kさん」も一緒に参加しました。

この日お邪魔したM田さんの物件は新潟市中央区にあり利便性のよい立地で、マンションの最上階で見晴らしのいいお部屋。

床とクロスはきれいだったらしくそのままで、トイレ、お風呂、キッチン、クローゼットの戸などをDIYでキレイにしたそうです。

ターゲットは『社会人女性』で、明るめの色と可愛らしい柄をアクセントにしたお部屋となっていました。

他の部屋よりも少しだけ家賃が割高な為、今後、家電のプレゼントかフリーレントを付けるかなど検討をしていると話していました。

Kさんは大ベテランの大家さんでいい所を褒めてくれますが、色々とダメ出しもしてくれます。

基本的にあまりM田さんの話は聞かずに、言いたい事をバーッと言ってある程度ダメージを負わすと、その後はフクベエさんと全然関係ない話をしていました(笑)

物件所有者のM田さんは心に瀕死の重傷を負わされたまま放置されていたので、私が「お勧めポイントはどこですか?」「DIYで苦労したのはどの場所ですか?」など、色々と質問してM田さんの話を聞いてあげることに。

その為

「僕の話を聞いてくれるのは、貴女くらいしかいませんよ…。」

と遠い目をして言っていました。

他にも誰かM田さんの話を聞いてあげてくださ~い(^^;)

その後、12時過ぎまで物件とは関係のないおしゃべりをして、Kさんとはここでお別れ。

M田さん、ふくべえさん、私の三人は13時からのセミナーに参加する為、急いでお昼を食べることになりました。

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④昼食

この時点で、もうあまり時間がなかったので私はミニ牛丼を注文して大急ぎで食べることに。

フクベエさんとM田さんは、なにか他にも注文していましたが、何を食べているのか見る余裕は私にはありませんでした。

ただ、食べるのはM田さんが一番ゆっくりでした。味わって食べていたんでしょうね(^^)

フクベエさんの車に乗せてもらってセミナー会場まで行けることになったので、帰りはそこそこな距離を歩くことになります。

この時にM田さんは

「女性に長い距離を歩かせるわけにはいかないので、帰りは僕が車を取りに行くから会場で待っていてください。」

と言うので、だったら会場近くのコインパーキングに駐車してほしいと伝えて駐車場代金も渡したのですが、結局そのお金は牛丼代にされてしまいました。

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⑤セミナー開始

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⑥懇親会の最初だけ参加(飲食無し)

元々セミナー後の懇親会は参加しない予定だったのですが、飲食はせず懇親会の最初だけいなよ。という周りからの誘惑と、お酒大好きお姉さまに半強制的に連れていかれたので懇親会の会場までは皆さんと一緒に行きました。

M田さんは「責任を持って送迎する」という強い意志の元、私を置いて帰ることはせず、しぶしぶ懇親会の居酒屋までついてきてくれました。

私は懇親会の場で数名の方と挨拶をさせていただきましたが、M田さんの「責任を持ってお送りします(=早く帰るぞ)」の圧がヤバくて、20分もいないで部屋を後にすることになりました。

う~ん。懇親会、ちゃんと出たかったな…(;´・ω・)

結局、セミナー会場→懇親会の居酒屋→車を駐車した電気屋さん まで歩くことになったのですが、後でGoogleマップで確認したら1.9㎞ありました。時間にして25分。

私は普段から子どもの送迎で結構歩くこともざらにあるので全く平気でしたが、M田さんは疲れていたのか途中の階段を踏み外して転びかけていました(ドジなだけ?)。

なにが「女性に長い距離を歩かせるわけにはいかない。」だよ(笑)。と心の中でツッコんだのはナイショです。

電気屋さんに駐めっぱなしだった車は無事で、駐禁は取られていませんでした。良かった(;^ω^)

⑦三条に到着&一緒に夕食

三条駅へ送ってもらっている途中、20時台の電車にはギリギリ間に合わない事がわかり、一時間待つことが決定しました。

もう、一時間待つのはデフォなので驚きません。(今回は自分も悪いし)

その為、M田さんは三条市のスーパーに向かい、そこのイートインスペースで夕食を一緒に食べることになりました。

今回は彼の優待のあるイオンだと思っていたので、大きく予想が外れる結果に。

時刻は20時を過ぎていたのでもうお弁当などは残っておらず、私は疲労で胃が痛みだしていてそんなに食欲がなかったので、おにぎり一個とイチゴワッフルを選びました。(どちらも割引になっていた)

M田さんは割引のお寿司をチョイス。

ここでなんとM田さんがイオンのクレカで支払いしてご馳走してくださいました。ご馳走様です!

イオンのフラグもなんとなく回収してくれました。

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⑧長岡行の電車に乗車

スーパーから駅までは車で10分くらいらしく、結構余裕をぶっこいて出発したのですが、こともあろうかM田さんがここで道を間違えるというアクシデントを起こし、一気に雲行きが怪しくなりました。

更にもう一時間、待たなければならないかも?という不安がよぎったのは言うまでもありません。

でもM田さんは「大丈夫。絶対間に合いはします。」と言ってくださり、しかしその後に「でも念のため切符を買うための財布は用意しておいてください」と言われたので、乗り遅れるかもしれない覚悟をしつつ、財布を握りしめて彼の運転に身を任せました。

M田さんのおかげでなんとか、21:14発の電車に乗る事ができました。

ちょっとハラハラしましたが、M田さんには本当に感謝しています。

M田さんは私がちゃんと電車に乗るのを確認して、発車するまでずっと改札の所で見守ってくれていました。

心配性なお母さんのような優しい人です。

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はい、こんな感じの一日でした。

セミナーだけでも濃厚なのに、おもしろ天然なM田さんと一緒に行動をしていた為、こってり背油チャーシューメンと大盛カツカレーを一緒に食べるような感じの一日になりました。

でも、色々と勉強になって面白かったですし、セミナーではたくさんの人とお会いできたので嬉しかったです。

飲み会がちょっと苦手なM田さんですが、私が

「懇親会に出ないのは、普段会えない色々な投資家さん達と仲良くなれるチャンスや、講師の方々と直接お話できるきっかけを逃している様なもの。機会損失はもったいないですよ。次は私も参加します(; ・`д・´)」

と伝えたら、M田さんも「次からは出ましょうか。」と言ってました(^^)

なので、M田さんが飲みの席にいたら、優しく接してあげてくださいね♪

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実は今回もM田さんから本を渡されました。これです。↓

「こんにちはー両でーす!」でお馴染み、「リベラルアーツ大学」の両学長による『お金の大学』

これはお金に関する知識や本当の自由を得る為の考え方やノウハウが載っていて、今一番売れているお金の勉強の本です。

リベ大のYouTubeは私もよく観ていて、この本も読みたかったので非常に嬉しかったです。(前回頂いた本とは違い、メモ書きなどはされていませんでした(笑))

渡された時、

くーか「わぁ!ありがとうございます!読みたかったので嬉しいです!…え、これ頂戴していいのですか?」

M田「いえ、お貸しするだけです。読んだら返してください。」

く「わかりました。ありがとうございます!(借りパクしよっと♪)」

と思ったのはここだけの秘密です。

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いつもこんなブログを読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。

またよろしくお願いします。

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