寺泊水族館と魚のアメ横に行ってきました

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私の住む地域の緊急事態宣言が解除されて3週間が経ち、色々な施設が再開をしています。

自粛中は公園にもあまり連れて行っていなかったので子供も外で元気に走り回りたいだとうと思っていた為、天気も良いので急遽、寺泊の海を見に行くことにしました。

せっかく行くのだから水族館と魚のアメ横も寄ることにして、朝から準備でバタバタ…。

寺泊水族館も少し前まで休業していましたが今は再会されており、ソーシャルディスタンスに気をつけられるように、チケット売り場や館内のベンチなどは感覚を開けるように線を引いてあったり接近して座れない様になっていました。

館内のイベントも中止されているので、あまり混んでいないだろうと思っていましたが意外とお客さんがいました。

子どもは水族館に入ってすぐのところで出迎えてくれた水槽の中の大きな亀が気に入ったらしく大変喜んでいました。記念に亀のマグネットをお土産で買ってあげました。

魚たちはどれもキレイで、綺麗な水槽の中を見ているだけで涼しく感じられました。ペンギンが日向ぼっこをしているのがかわいらしかったです。

パパが釣りや魚が好きな影響なのか、子どもも小さいころから魚が好きで、スーパーでも専業売り場を何度も見に行きたがる様な子だったので、一年ほど前、新潟市にあるマリンピア日本海には連れて行った際も大興奮していました。

寺泊水族館はマリンピアに比べると規模が小さいのですが、その分じっくり見ることができて良かったようです。

館内では走ったり大声を出すこともなく、パパと一緒に真面目にじっと水槽の中を見ており、成長したなと感じました。

水族館を出た後はお昼ごはんに魚のアメ横へ行きました。

魚のアメ横といえば浜焼きなどの海の幸をちょっとずつ味見しながら色々食べるのが楽しみの一つ。

少し偏食気味の子ですが食べられる物があるかちょっと心配していましたが、子供向けの食べ物もあり安心しました。

子供には磯部餅の串焼きをあげて、大人はカニつくね、イカの丸焼き、マグロのリブステーキ、イイダコの串焼き、モンコウイカの串焼きを買って食べ、子供もちょこっとずつ味見させました。

アイスも食べたがっていましたが、天気も良く気温が高いので、子供の食べる速度ではあっという間に溶けてしまうと判断して、帰りにスーパーでアイスを買ってあげることにしました。

魚のアメ横はいつものように活気があり、多くのお客さんで賑わっていました。野外ではありますが、人が集まっている場所なのでほとんどの人が食事の時以外はマスクをしており、うつさない&うつらないを気を付けているようでした。

食べ終わってから砂浜の方へ行って見ると、海の向こうに佐渡がくっきり見えました。

海の波の音と潮風が気持ちよく、リラックスできました。子供は貝殻を拾うのに夢中になり、手も足も砂だらけにしていました。

いつもは汚れると嫌だなと思うのですが、なぜかこの時はこういう体験も大事だろうと思ってパパと二人で微笑ましく観ていました。

コロナで抑制されていたのがわかるので、少しの間だけでも子供の自由にさせてあげられて私自身も嬉しかったです。

浜辺にも人は結構いましたが、それぞれが互いに距離を取り合っていて、各々が海を満喫しているようでした。

早くコロナが収束して、気兼ねなく色々な所に連れて行ってあげたいと思いました。

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