全国でも話題になっている厚生労働省から送られてくる、通称『アベノマスク』がわが家にも届きました。
新型コロナウイルスの影響により、マスクの品薄及び高騰が少し前まで問題となっていました。
わが家でもマスク不足は深刻で、使い捨てのマスクを毎回洗って使用していました。（本当は洗って使ってはだめらしいですが、そうしないとマスクがないので仕方なく…。）
それでも、破れたり汚れたりして枚数が減っていき、急遽、実家の母にお願いして布の立体マスクを作ってもらい使用していました。
母の作ってくれた立体の布マスクを使用してみると、肌触りが良くてとても快適なことに気が付きました。
しかも洗って何度も使用できるのはエコなだけでなく、洗い立てのマスクをつけるとほんのり石鹸の香りがして清々しい気持ちになれました。
布のマスクを着用するのは小学校の給食当番以来の気がしますが、久しぶりにつけてみると意外な発見があるものですね。
現在は、あれほど探しても見つからなかったマスクは色々な場所で大量に売られ始めていて、価格もそこまで高くはなく、普通に手に入るようになりましたが、我が家では少しだけ購入してストックとし、普段は立体の布マスクを着用するようにこれからもしようと思っています。
アベノマスクの配布はマスクの品薄と高騰の緩和の要因の一つになったと言われていますが、その一方でお金の無駄だったとか、意味はなかったなど批判も出ています。
アベノマスクは不要な人は寄付をできる取り組みも市町村によってはあるようですが、我が家ではとりあえずストックしておき、必要になったらありがたく使わせていただこうと思っています。
早く、マスクなしで生活できる世界に戻ってほしいですね。
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