ブリカツ丼のテレビ取材と店員さんの手書きメモ|パンフレット紀行 File.03

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自宅を整理していたら、昔の佐渡のパンフレットがたくさん出てきました。

生まれ育った佐渡を離れてから時間が経ちますが、パンフレットをめくると、当時の空気や思い出が一気によみがえります。

今の佐渡がどうなっているのかは分かりませんが、「昔はこんな雰囲気だったなあ」という記録として、そして私自身の思い出として、少しずつ紹介していこうと思います。

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今回ご紹介するのは、小木港のすぐ近くにある「小木家」さんでいただいた、佐渡天然ブリカツ丼のパンフレットです。

たらい船やモーターボートを楽しんだ後は、ぜひ佐渡のグルメを食べてもらいたい。

そんな思いから、彼(今の夫)を連れて訪れた思い出のランチの記録です。

本記事をお読みいただく際のご注意

※当ブログで紹介しているパンフレットや資料は、すべて私が個人的に保管していたものです。

※掲載している情報(店舗数・メニュー・価格・サービス内容・イベント情報など)は、発行当時の内容であり、現在の状況とは異なる場合があります。

最新の情報については、各施設・店舗・自治体などのHPやSNS、公式発信をご確認ください。

また、パンフレットに掲載されている連絡先や個人名などの情報は、安全のため一部を伏せて掲載しています。

※こちらは個人的な記録のため、店舗へのお問い合わせや詳細のご質問にはお答えできません。

ご了承ください。

佐渡グルメのおもてなしと、嬉しいサプライズ

小木港でアクティブに動いたあと、お腹を空かせた私たちはランチに向かいました。

小木の“たらい舟”と、爆走モーターボートの風|パンフレット紀行 File.02 | そら色の小ビン

せっかく佐渡に来たのなら、ご当地グルメを味わってほしい。そう思って彼を案内したのは小木家さんです。

小木家さんは「佐渡汽船小木港ターミナル」直結の佐渡名産を取り扱っているお土産屋さんで、喫茶&レストランでは季節の素材と旬の魚介を使った釜飯や定食など幅広いメニューがあり、名物の「いか釜めし」は島民と観光客の両方から人気です。

入店する際、テレビ番組のロケが来ているのに気づきました。

そこにいたのは、なんとタレントの杉浦太陽さん

遠目からでしたが、その爽やかな姿に「あ、杉浦さんだ!」と少し興奮してしまいました。

私たちが席に案内された時には丁度ロケが終わり、店員さん達と写真撮影をして帰るところでした。

そんな中、私はブリカツ丼で彼はイカ釜めしを注文。

サクサクの衣に甘辛いタレが絡んだブリカツは絶品!ボリューム満点ながら、その美味しさにあっという間に完食してしまいました。

イカ釜めしもダシがしみこんでいて炊き加減も絶妙でした。

ブリカツと釜めしを一口ずつシェアしたのですが、どちらも非常に美味しかったです。

二人で違う食事を味見し合えるのは楽しいですよね。

佐渡は昔から「寒ブリの名所」として全国的に知られていて、冬の荒波にもまれて脂の乗ったブリはまさに絶品。

そんな伝統ある食材を、こうしてカツ丼という現代風のスタイルで楽しめるのは、ご当地グルメの進化と言えます。

店員さんの優しさが詰まった「手書きのメモ」

お料理を注文をする時、お店の方に「何の番組の撮影だったんですか?」と何気なく尋ねてみたところ、とても嬉しい対応をしてくださいました。

店員さんが放送日や番組名を丁寧に記した手書きのメモを書いて渡してくださったのです。

JNNふるさと紀行「新潟春らんまん うまいっちゃ佐渡の旅」BSNにて 4月24日放送

温かい気づかいにとても感謝しました。

この小さなメモが、私たちの旅にさらに特別な彩りを添えてくれたのです。

家族で囲んだテレビの時間

この番組の情報を家族にも共有し、メモを頼りに番組を録画。

後日、その番組を視聴し、「この時、後ろの方に私たちが映ってるかも?」「あのお店、本当に美味しかったね」と大盛り上がりしました。

ただの食事で終わるはずだった時間が、店員さんの優しさのおかげで家族全員で共有できる温かい思い出へと変わりました。

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改めてパンフレットを見ると、佐渡天然ブリカツ丼の定義とルールのしっかりしていることに驚きです。

ここで食べたブリカツ丼の美味しさに魅了されブリカツ丼にドはまりし、帰省するたびにこのパンフレットに掲載されているお店のどこかに訪れてブリカツ丼を食べに行くようになりました。

この中でデイリーさん以外は全て行ってブリカツ丼を食べました。(私が訪問した時はデイリーさんはブリカツ丼の提供をやめていたようです。)

パンフレットとあの日いただいたメモを見返すと、ブリカツの味だけでなく店員さんの丁寧なおもてなしと家族の笑い声まで鮮明に思い出されます。

こうした思い出が残っているのは、本当に幸せなことだと感じます。


まとめと次回予告

お腹も心も満たされた私たちは、次の目的地、古い町並みが残る「宿根木」へと向かいました。

そこで、まさか杉浦太陽さんと二度目の遭遇を果たすことになるとは、この時はまだ知る由もありませんでした……。

次回のパンフレットは、奇跡の再会が起きた

『歴史を感じて宿根木の町歩き 杉浦太陽さんと二度目の遭遇|パンフレット紀行 File.04』

をご紹介します。

どうぞお楽しみに!

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