今年から金峯神社に毎月参拝し、月ごとに御朱印を頂戴しております。
1月から先月までの御朱印と手水はこちら
令和3年11月の御朱印
『~朔風払葉~』(きたかぜこのはをはらう)
『朔風払葉』は七十二候のひとつで、北風が勢いよく吹き、木の葉を吹き飛ばす11月下旬頃の季節のことをいいます。
北風が舞う境内に、葉や松ぼっくり、どんぐりが落ちる様子を秋の色合いのグラデーションで表しました。
だそうです。
秋らしい色味と、コロッとかわいいどんぐりや木の葉たちが仲良く踊っている様にも見えて笑顔になれるデザインです。
月ごとの御朱印の名前や解説などは金峯神社のホームページに掲載していて、毎回とても素敵なのでおススメです!
11月の境内の様子
境内の木々の葉はすっかり落ちて、空が見えるようになりました。
これから本格的な冬が始まります。
11月の花手水
この日は霰がふる寒い日でした。
天候が悪くて寒いとついつい俯いて歩いてしまいますが、このような日でも色とりどりのお花が飾ってあるのを見ると明るい気持ちになります。
金峯神社さま、11月もありがとうございました!
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