投資信託とは? 初めての人にもわかりやすいようにイラストや表でお伝えします

投資

投資信託という言葉は聞いた事があったり、投資信託は初心者におすすめなどの記事もたくさんありますが、それでもまだしっかりわからないという人に向けて、投資信託の仕組みをイラストや表、グラフなどを使ってわかりやすくお伝えします。

投資信託は早く始めて長期で続けた分だけ得られる利益は増える可能性が高くなるので、ぜひ10代、20代の若い世代の方には特に知ってもらって投資デビューの一歩を踏み出してもらえたらと思っています。

投資信託とは

イラストは管理人が作成しています

投資信託は『投資家から集めたお金を大きな資金としてまとめて、運用の専門家が株式や債券などで運用する金融商品』です。

投資信託の事を略して投信と言ったり、このお金を集めて運用するしくみから『ファンド(=基金)』と呼んだりもします。

投資家から集めたお金は専門家である『ファンドマネージャー』が運用(銘柄の売買など)を行い、運用成果を投資家に還元するしくみとなっています。

投資家はプロに運用をお任せできるので、時間と手間がかかりません。

投資信託の投資対象

表は管理人が作成しています

投資信託は様々な投資対象があります。何に投資をしたいか考えてから運用する投資信託を選んでみましょう。

債券型、バランス型はとてもリスクが低いと言われていますが、リターンも小さいものとなっています。

また、景気によって値動きが異なる動きをするものもあります。

迷った時はひとまずバランス型に投資をしておけば、そこまで大きく損をすることは少ないでしょう。

投資信託が買える場所

表は管理人が作成しています

投資信託は、①大手証券会社、②銀行・郵便局、③ネット証券会社、④運用会社直販、の4つの販売会社で購入することができます。

商品の細かい説明を聞きたいのであれば店頭窓口で買いたいのであれば、①、②がおすすめですが、先方の売りたい商品をお勧めされる、手数料が割高などのデメリットもあります。

自分で商品を選ぶのであればネットの証券会社が、手数料も安いですし落ち着いて選べるので良いでしょう。

そして、実は運用会社が直接販売する投資信託もあり、インターネットや電話などで直接運用会社から資料請求を行い、その会社の口座を開設して購入するということもできるのです。その場合は運用会社直販なので管理コスト等が安かったりするのですが、口座を開設した会社以外のファンドは購入ができなかったり、そもそも直接購入できる運用会社が少ないというデメリットもあります。

自分がどんな投資信託に投資していきたいかによって、売買する販売会社を決めると良いと思います。

投資信託にかかるコスト

投資信託には4種類のコストがかかります。

イラストは管理人が作成しています

販売手数料(+消費税)購入時

投資信託を購入する時にかかる手数料で、同じ投資信託でも販売している会社によって額が異なる場合があります。

ですが、たまに「ノーロード」と呼ばれる販売手数料が無料の投資信託もあります。

信託報酬(+消費税)運用中

運用にかかる管理費で、運用している間は毎日かかります

投資信託によって額は異なりますが、運用状況に関わらず純資産総額から差し引かれるので要注意です。

信託財産留保額(+消費税)解約時

解約する時に自分が解約する財産の一部をペナルティとして残すもので、解約時にかかる解約手数料の様なものです。これも投資信託によって額は異なります。

収益に対する税金

譲渡益や分配金を得た際には利益に対してかかる税金で、原則20.315%の税金がかかります。

NISA口座などではこれは非課税となります。

投資信託にかかるコストは運用会社や販売会社によってバラつきがあり、同じ投資信託でも販売会社によって手数料が異なることもあるのでチェックしてみると良いでしょう。

買い方は2種類ある

イラストは管理人が作成しています

投資信託は一括でも積立でも買うことができます。

一括投資は、まとまったお金を一度に投資する方法で、購入後も基準価格が上昇すれば高い利益を確保できます。

しかし、購入後下落すると損失も大きい物になります。

積立投資は、毎月、毎週など定期的にコツコツと一定の小額で買い続ける方法で、基準価格が高い時は少ない口数、安い時は多い口数を購入し、購入価格を平均化できリスクを減らすことができます。

一方で、一回の投資額が小額な為、基準価格が上昇している場合は買える口数が少なくなりますし、さらに、それまでに投資したお金も少ないので多くの収益は得られないことがあります。

積立投資は長期で行うのに向いています。

いくらから買えるの?

投資商品によって価格は違いますが、安ければ数百円から、高ければ数万円の物まであります。

積立投資の場合は証券会社によっては月々100円から運用を始められるものもあります。

積立当初の利益は最初のうちは大した額になりませんが、利回りを確保しながら20年や30年と続けていけば、積立額の倍以上まで増えるという事も夢ではありません。

グラフは管理人が作成しています

いくら投資をするか、何年投資を続けるかなどは、自分のライフスタイルと投資資金を考えて決めましょう。

売買の方法

投資信託は、基本的にいつでも売買可能で、「金額指定」か「口数指定」の2種類の買い方があります。

イラストは管理人が作成しています

その為、売る際も、口数を解約するか金額を指定して解約するという事になります。

金額指定か口数指定かによって手数料も変わってきます。

グラフは管理人が作成しています

金額指定の場合、1万円分買うと指定した際、手数料は1万円の中に入るのでぴったり1万円分買うことができます。

口数指定の場合は、口数分ぴったり購入し、そこにプラス手数料がかかります。

売買する際は、ネット証券であれば自分が売買をしたいタイミングで簡単に買ったり売ったりすることができます。

しかし、注意してほしいのは、売ってもすぐに手元にお金が入ってくるという訳ではありません。手続き等の関係上、売却をした4~5営業日後になりますし。土日祝日を挟むと一週間後くらいになります。

お金が必要になって売却をする際は、余裕を持って売却手続きを行いましょう。

証券会社や銀行等の窓口で取引をする際も事前に担当者に解約の際のやり方やかかる日数などを確認しておくとよいでしょう。

まとめ

投資信託は色々な種類があり、調べたり選んだりするのが難しそうだったり、コストかかるとあって難しそうと思われがちですが、他の投資に比べて自分で行う事はとても少なく済みますし、他の投資にもある程度のコストはかかります。

投資信託について正しく理解をして、自分の資産を増やす為に有効に活用してみませんか?

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